パチンコで調子が良かったこともあり、手元の80万円を握りしめて「株主優待株とか安くなってるんじゃね?」と、人生初の個別株にチャレンジすることを決めた私。
……だったのですが、いざ証券口座を開いて銘柄を見ていると、金銭感覚がバグってきたのか、気づけば予算をオーバーして、医療株ほか含めて総額「100万円分」の株を買い漁っていました笑
今回は、全自動でお任せだったウェルスナビとは打って変わり、自分で銘柄を選んだ結果味わった「個別株の光と影」をお話しできればと思います。
大失敗…医療系テーマ株で手痛い含み損と損切り
当時、コロナ禍真っ足中。 世間では「これからは医療の時代だ!」「ワクチン関連株が爆上がりする!」と大騒ぎされていたと記憶しています。
投資初心者の私もご多分に漏れず、「これ絶対上がるやつじゃん!」と、流行りの医療系テーマ株に飛びついたのです。
確か買ったのは、「ダチョウの卵の殻を使ってワクチンを作る……」という日本の会社でした。 今思うと「何で買った??」と思っているのは内緒です・・・。
……結果は、大失敗でした。
確かに一時期は上がって「おお!!」となった時もありましたが、私が買ったところがまさにピーク(高値掴み)付近だったようで、そこからは奈落の底へ落ちるように株価はダラダラと下がり続けました。 毎日スマホの画面を見るたびに増えていく含み損。
ウェルスナビのマイナスは「頭のいい人が戻るって言ってたし…」と耐えられたのですが、自分が選んだ株がブリブリ下がっていくのは、精神的にもキツかったです。
結局、これ以上持っていると本当にゼロになるんじゃないかと怖くなり、涙目で【 10万円 】の損失を確定(損切り)させました。 流行りモノに安易に乗っかる怖さを、身をもって知った苦い経験です……。
救世主登場!その後大幅に化けた銘柄たち
「100万円が溶けていく…個別株なんてやっぱり博打だったか…」とパチンコで大負けした時並みに凹んでいた私ですが、個別株の神様は私を見捨てていませんでした。
医療系株で大失敗する一方で、もう一つ「これ良さそうだな」と優待目的などで買っていた【 オリックス・エディオン・エアトリ・日本郵船 】がその後、大化けを見せたのです。
あの時の「スマホ画面が毎日増えていく興奮」は、なかなかのものでしたw
毎日、前日比プラスと資産が増えていき、気づけば医療系株で出した大きなマイナスを、この銘柄達がすべて帳消しにして、お釣りが来るレベルまで大幅にプラスになってくれました。
ただ、結局10銘柄ほど買っていたものは、最終的には【オリックス・エディオン】まで縮小。ほか銘柄は、少しのプラス・マイナスで売却しました。
ここで一つ反省点。 実は、エアトリ株は大幅に上がったものの、利益確定しなかったので、結局大きな利益にはなりませんでした……。 利確って必要なのね(T_T)
個別株をやってみて分かった「分散」と「厳選」の大切さ
初めての個別株投資で、「大損切り」と「大爆ぜ(おおはぜ)」の両方を同時に経験した私。
この時、身をもって学んだのは「よく分からないものは買わない」でした。 正直コロナ後は多くの株が上がりましたが、もっと買う銘柄を厳選する必要があったと思っています。
それに、もしあの時100万円をすべて医療系のテーマ株に一点集中していたら、私の個別株生活はそこで終了していたと思います。 たまたま複数の銘柄に分けていたからこそ、片方の失敗をもう片方が救ってくれました。
自分でリスクを背負って個別株の「光と影」を経験したことで、少しだけだけど、良い経験をしたと思いました。
そういえば、個別株で荒波に揉まれている間、ほったらかしにしていたウェルスナビはどうなっていたのか……?
【次回】は、ウエルスナビのその後・・・とニーサ始めました。という内容です。